けものフレンズ2、1話でざっくり思う事

何というか感想を書くべきなのか、物凄く悩みました。僕はたつき監督の1期が大好きだし、その後の顛末に打ちひしがれた人間でもあるので。

とりあえず2期は監督が代わり、どんなアニメになるのか興味があり、ドキドキしながら視聴しました。

え~っと、その

普通でした。

そして思ったことは一昔前のゲーム業界が予算的に冒険できず、売れたタイトルの続編を作り続ける。そんな状態のアニメ版を見た感が凄いです(簡単に言うと焼き回し)。

かばんちゃん

(どちらも記憶を無くした主人公)

(乗り物でパーク(ちほー)を移動しながらストーリーが進む。他にも類似部分が多数)

本音としましてはたつき監督の作品とは全く別の作品、全然違う作品を期待していたのですが

たつき監督の遺産をどう使いまわすか

を中心に話が作られてる節が多く、それでいて細かい動物ディテールまでは真似できなかったという。うん、それなら無理にやらなくてもとやや引いてしまった個所が多々ありました。(食べないでくださーいとかすごーいの連呼とか)

そして驚愕したのは1期の後の話だよっという部分をアニメに入れたことでした。
1期の制作陣とは決裂したと思うので、これを入れる必要性があったのか?
それとも旧作のスタッフがもう一度作るかもしれないという余地を残したかったのか、それが最大のミステリーと1話視聴後の私は感じました。続いて思ったこと

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